介護士が夜勤で太る原因の食事内容は?太らないようにするには?

介護士自身のケア

こんにちは。介護福祉士のケイです。

介護士として働かれている方々の中には、夜勤をされている方もいらっしゃると思います。

私も夜勤をやっています。

夜勤といえば、、、
・夜勤中に眠たい
・相方が仮眠中、一人でフロア全体の対応をする
・夜勤の休憩中、ストレスでドカ食いをしてしまう
・記録中に、ちまちまお菓子をつまんでしまう
・夜勤の最後の難関、起床、朝食ラッシュが本当に大変
・帰宅してからストレス発散のため、暴飲暴食をしてしまう

・・・など、いろいろと大変だと思います。わたしも毎度試練と闘っています(笑

本日は、夜勤中の食事について記事にしたいと思います。


私のまわりでは夜勤をするようになってから太ったという方が圧倒的に多いです。

理由は先ほどにもあげたように、夜勤中に高いカロリーのものを食べたり、無限にお菓子をつまんでしまう、夜勤明けの暴飲暴食などが原因としてあげられると思います。

では、夜勤中に食べてしまうと太りやすい食べ物について、どういうものがあるかみていきましょう。

炭水化物が主食の食べ物
脂質が多い食べ物
糖質が多い食べ物
塩分の多い食べ物
これらの食べ物は、カロリーが高く、消化に時間がかかるため、太りやすくなります。また、夜勤中は体内時計が乱れ、脂肪合成を促すホルモンが分泌されやすくなるため、太りやすい傾向があります。

具体的にいうと、以下の食べ物が挙げられます。

菓子パン、おにぎり、ご飯、麺類など
脂っこい肉類、揚げ物、チーズ、ナッツ類など
ケーキ、アイス、ジュースなど
ラーメン、餃子、スナック菓子など
夜勤中は、これらの食べ物は控え、以下のような食べ物を心がけましょう。

タンパク質が豊富な食べ物・・・サラダチキン、ゆで卵など
食物繊維が豊富な食べ物・・・野菜サラダ、バナナなど
水分補給を十分にする・・・ジュースではなく、お茶や水にしましょう。

タンパク質は、筋肉の維持や増強に役立ち、食物繊維は、満腹感を得られやすく、消化にも良い影響を及ぼします。また、水分補給を十分にすることで、体内の代謝を促進し、むくみの予防にもつながります。

また、夜勤中は、間食を控えるのも大切です。間食をすると、1日の摂取カロリーが増え、太りやすくなります。どうしても間食をする場合は、ナッツやヨーグルトなどの栄養価の高いものを選びましょう。

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