こんにちは。
介護福祉士のケイです。
信じられない事件がおきてしまいました。
介護施設で、食事の準備中の介護職員が刺されてしまいました。
犯人は入居者の福森健容疑者です。
事件を見ていきましょう。
以下、Yahoo!ニュースの引用です。
3日朝、大阪市西成区の介護施設で職員が刃物で刺され入居者の男が逮捕されました。
Yahoo!ニュース
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは大阪市西成区の介護施設に入居する福森健容疑者です。
警察によりますと福森容疑者は午前5時半ごろ、隣の部屋で朝食の準備をしていた施設の職員の男性を、刃渡り約7センチのナイフで突き刺すなどした疑いです。
男性は首や腹を複数回刺され、病院に搬送されましたが命に別状はないということです。
調べに対し、福森容疑者は「刺したことに間違いない。男性との間にトラブルがあった」と容疑を認めているということで、警察が経緯を調べています。
衝撃的な事件ですね。
朝食の準備中に施設の入居者に刃物で刺されるだなんて。。。
刺した福森容疑者によると、被害にあった職員との間にトラブルがあったとのことです。
トラブルについては、現在警察が捜査中とのことです。
また、刺された職員については、首や腹を複数回刺され、病院に搬送されるも、命に別状はないとのことでした。
職員を刺すことができるものを入居者が手に取れる状況にあるということがとても問題であると思います。
刃物が、福森容疑者の私物なのか、施設の物品なのかはわかりません。
しかし、現に高齢者施設内で刃物による事件が起きてしまいましたので、刃物の管理については、厳格に対応していく必要がありますね。
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