こんにちは。介護福祉士のケイです。
介護士にはさまざまなスキルが求められます。
まず第一に、高齢者とのコミュニケーションスキル。基本ですね。とても難しいものであり、永遠のテーマであるといえます。
認知症の方とのコミュニケーションスキル、職員間のコミュニケーションスキル、食事介助スキル、オムツ交換スキル、、、、いろいろあります。
さまざまなスキルが求められる中で、本日はカラオケのスキルについて記事にしていこうと思います。
「カラオケのスキルなんて介護士に必要か?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実はカラオケのスキル、、、というか、いわゆる「持ち歌」「十八番」を持っておくと、利用者さんのカラオケレクリエーションで、盛り上がりますし、つなぎとして場をもたせることができます。
介護士として働くうえでは、2~3個くらい、持ち歌を用意しておくといいのではないかと思います。
ちなみにわたしの持ち歌は、細川たかしさんの、「北酒場」です。この曲は低くて歌いやすく、歌詞が気に入っています(笑 ガチの演歌なので、友人とのカラオケでは歌いませんが(笑
北酒場は有名な曲なので、高齢者の方の多くがご存じなのもありがたいです。
Twitter上で、カラオケ曲を教えてほしいというtweetがあり、リプライ欄にオススメの曲が多くよせられていたので、ご紹介します。
持ち歌が無い方は、参考にして頂けたら、幸いです。
元のtweetはこちらです。
このtweetにたいし、多くの提案曲がよせられました。
ご紹介します。
いつでも夢を
3年目の浮気
ロンリーチャップリン
愛が生まれた日
カナダからの手紙
東京ナイトクラブ
別れても好きな人
居酒屋
青い山脈
麦畑
銀座の恋の物語
男と女のラブゲーム
いかがでしたか。
カラオケはたくさんの曲を歌えるようにする必要はないと思います。
ほんの2~3曲、高齢者ウケのする曲を歌うことができれば上出来だと思います。
事実、私も高齢者がご存じで歌える曲といえば、細川たかしさんの北酒場くらいです(笑 でもこの曲はとても有名なので、カラオケレクリエーションの時は、毎回歌っています(笑
介護士であれば、レクリエーションの場を盛り上げるのも仕事のうちですからね。
皆さんの歌いやすい曲が見つかれば幸いです。
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